共通スクリプト導入方法


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WF-RGSS-Scripts共通スクリプト導入方法

最終更新:2010/08/08 14:38:32

WF-RGSS Scriptsを利用するにあたって、まずは共通スクリプトとなっている共通スクリプトおよび、共通実行スクリプト2つの導入が必要となります。ここでは、これらの導入方法を説明します。

※rev-16以前の共通スクリプトには致命的な不具合がありました。最新バージョンでは修正されていますので。お手数ではありますが、最新バージョンを利用願います。

影響は受けないの?

共通スクリプトは多くのスクリプトと併用しても動作するように設計して作成しています。しかしながら、Mainセクションを編集するために、不安がでるかもしれません。ですが、特殊なことを行っていない限り、正常に動作します。

基本的に、影響を受けると思われるケースは次の場合です。

Mainセクションが編集されているスクリプトを既に導入しています。
このような場合、共通実行スクリプトを導入した後、Mainセクションを編集して修正することが必要となる場合があります。
systemexecなどの外部コマンドを利用するスクリプトが導入されています。
安全性確保のため、通常利用されることが無いと思われる外部コマンドは共通スクリプト側で未定義にしています。併用できるようにするには、undefの指定を解除してください。(外部コマンドは、悪用されるとシステムに悪影響を及ぼす恐れがあるため、代替方法が使えないか検討されることをお勧めします。)
クラス変数や定数、グローバル変数にBitmapなどの解放が必要なオブジェクトがあります。
rev-4より、リセット時にBitmapなどの解放が必要なオブジェクトを強制的に解放する機能が付加されています。クラス変数や定数、グローバル変数にBitmapなどの解放が必要なオブジェクトがあると、それらも解放の対象となります。なお、シーンまたは、RPG::Cacheで管理している場合は何も問題ありません。
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導入の手順

はじめてWF-RGSS-Scriptsを導入する際に必要となります。各スクリプトでは共通スクリプトを同梱していますので、できる限り同梱されたスクリプトを利用してください。既に導入されている場合は、この操作は必要ありません。

一部のスクリプトでは、Mainセクションの編集が必要なものがありますが、それらに同梱されている共通スクリプトは既に修正対応済みのものです。はじめての導入であればそちらを使うことをお勧めします。

  1. スクリプトエディッタより、最初のセクション(デフォルトの状態では、(XP)Game_Temp/(VX) ▼モジュールになっています。)を選択し、挿入を行います。
  2. 挿入されたセクションに、共通スクリプトの内容を貼り付けます。
  3. 貼り付けを行ったセクションに名前を付けます。WFRGSS-BASEなど分かりやすい名前にしてください。名前を付けなくても構いませんが付けておいた方がいいでしょう。
  4. Mainセクション(通常は、一番最後にあります。)を選択します。必要あれば(特にこのセクションの内容を既に編集されている場合は)、Mainセクションの内容をバックアップしてください。
  5. Mainセクションに共通実行スクリプトの内容を上書きします。 (rev-15以上の共通実行スクリプトの場合、Mainの直前に配置することもできます。)
  6. (通常の利用であれば、この操作は必要ありません。独自にMainセクションの編集を行っていた場合に必要となります。)
    必要あれば、既に編集を行っていた箇所の修正を実施します。
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修正履歴

  • rev-17 (2010-8-8)
    • SystemStackErrorを検知できない致命的な不具合を修正
  • rev-16 (2010-5-23)
    • F12リセットが正常に働かない致命的な不具合を修正
  • rev-15 (2010-3-12)
    • デバッグモードの不正遷移対策を強化
    • Mainの上書きをしなくて済むように改善
  • rev-14 (2009-9-5)
    • SystemStackError発生時にフリーズする致命的な不具合を修正
  • rev-13 (2009-7-30)
    • エラー発生時の通知を独自のダイアログに変更
  • rev-12 (2008-7-12)
    • AUTO_DISPOSER使用時、エラー時に謎のRGSSErrorが発生する致命的な不具合を修正
  • rev-11 (2008-5-10)
    • エラー時にトレースが分かりやすくなる
  • rev-10 (2008-4-28)
    • SJIS⇔UTF-8の相互変換メソッドを追加
  • rev-9 (2008-4-11)
    • String#clear(ruby1.9のと実装が違うので注意)とString#encodeを追加
  • rev-8 (2007-12-17)
    • RPGツクール(R)VXに対応
  • rev-7 (2007-6-3)
    • SyntaxError発生時にソースコードが表示できればエラー発生場所近辺を表示するようにした。
  • rev-6 (2006-11-19)
    • 解放する機構の使用可否を選択できるように設定(デフォルトでは有効)
  • rev-5.1 (2006-10-15)
    • 潜在的なバグ修正
  • rev-5 (2006-10-3)
    • 解放な必要なものを終了時に解放できる機構を追加
  • rev-4 (2006-9-24)
    • 高速なリセットを実装
    • シーンで例外発生またはリセット時に強制的に解放する機能を追加
    • 不用意なデバッグモードへの遷移を抑止する機能を追加
    • モジュール内にあった潜在的な不具合を修正
  • rev-3.1 (2006-7-7)
    • プレイ時間の影響を抑えるフレームレート変更の機能をこっそりと追加。
    • 潜在的にあった不具合を修正
  • rev-3 (2006-6-30)
    • リセットしたとき、ウィンドウが解放されていないと残ったままになる致命的な不具合に対応しました。そのため、aliasやundef に対して安全でなくなります。
    • SyntaxError が発生したとき、詳細情報を表示するようにしました。
      (共通スクリプトおよびそれ以前のセクションは除きます。)
  • rev-2 (2006-5-27)
    • デバッグモードで異常終了したときに、ログを記録するようにしました。
  • rev-1 (2006-5-23)
    • 初版公開
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